

きめたはずの みらいのかたちが
とつぜん くもってみえたよる
まちのひかりが まぶしすぎて
じぶんのいろを わすれそうになった
みんなとおなじじゃなくていい
そうおもえたら すこしらくになる
ゆれるこころのままで あるいていこう
たしかなこたえなんて なくていい
つまずいても ふあんでも
それでもすすむ じぶんをしんじて
つよくなろうと がんばったけど
よわさをみとめる ゆうきがたりなかった
「だいじょうぶ」って くりかえして
ほんとうのきもち かくしていた
でも きみのひとことが
こころのかさを ひらいてくれた
ゆれるこころのままで まもりたい
きみとかわした ささやかなやくそく
ことばよりも ぬくもりが
ぼくをいまも つつんでくれる
ひとりじゃないって しったとき
なにかがすこし かわったきがした
かこもいたみも だきしめながら
あしたへと ふみだせる
とどかなくても いいんだ
あるくことが たいせつだから
ゆれるこころのままで つよくなれる
ながされても もどってこればいい
すなおなまま いきていこう
じぶんだけの リズムで
ゆれるこころのままで
それがぼくの ほんとうのつよさ
- 作詞者
HITOKOE
- 作曲者
HITOKOE
- プロデューサー
HITOKOE
- ボーカル
HITOKOE

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ゆれるこころのままで
HITOKOE
アーティスト情報
HITOKOE
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