Sunset Front Cover

Lyric

Sunset

amamitsutsuki

沢山の人がそれぞれ両手に

抱えられる程度の幸せを持ち

壊れないように 落とさないように

帰っていく

燃えるような夕映え

息を止めても すれ違う度

「肩が少しくすぐったいな。」って

何でだ?

いつかきっと「それ」を

見つけられたら

「幸せだ。」って笑えるのかな?

多分、暫くはこの両手は空っぽだ。

夕映えの街に灯りが灯る

まもなくやってくる暗い夜を

明るく暖かく彩る様にほら

僕も入れてよ 仲間に入れてよ

明るくなるこの街の景色は

見境もなく人々を照らすから

星空が街に堕ちてきたみたいだね

逆説として これは体罰だ

手を伸ばしても届かない光の影

僕は暗がりから

月が出るのを待ってる

夕映えは足掻く

今日を明日にまだ見送りたくないと

駄々を捏ねて

僕は眉を顰め呟くようにただ

「眩しいな。」

「 頭痛いな。」

夕映えが街を焦がして死んでいく

沢山の命を焦がして死んでいく

明るく暖かく彩る様にほら

僕も入れてよ 仲間に入れてよ

Vocal.眞田一航

Guitar.千歳

Ba.Ivy

Dr.Lotto

アマミツゝキ

  • Lyricist

    Ikko Sanada

  • Composer

    Ikko Sanada

Sunset Front Cover

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    Sunset

    amamitsutsuki

I will give it to everyone who likes visual kei in Japan.

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mayonakaRecords

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