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Never leave me alone

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『052HIP HOPの重鎮Mr.OZがREGGAEを身に纏い裏切り者を死に追い遣る』

052HIP HOPの重鎮としてシーンを引っ張り続けるMr.OZが、REGGAEのRIDDMを身に纏い街を赤く染める。
「Original Zenius」の名の通り、ジャンルに捉われる事なくLyricalに歌いメロディアスなHookはStalagの名曲「Tenor Saw / Ring the alarm」をフューチャーし、ニヤリとくるネタ使いとのマッチングもさすがの一言である。
卓越したセンスと唯一無二のFlowで隠れた裏切り者を炙り出し、死に追い遣る。

アーティスト情報

  • Mr.OZ

    Original Zeniusこの称号が彼にはふさわしく思う。 '93年よりヒップホップアーティスト・ラッパーとして活動を始める。 DJ MOTO氏を師事し、'96年ヒップホップグループPHOBIA OF THUGを結成、 その体から生み出される声は時に低く、時に高く、ハードコアバンドの ボーカルもたじろぐほど激しく独特である。 また日本人らしからぬその言葉運びは賛否両論分かれるところ (某雑誌で討論されるほど)だろう、しかしそれをおおいうわまう彼の スキルとポテンシャルの高さは誰もが認めるところだ。 '98年 GANG TERRORIST PRODUCTION を設立。以降 a.k.a.(またの名を) BIGGMACと名乗り数々のアーティストのCDジャケットデザイン・アートワーク、 音楽プロデュース、テレビ番組、イベント等を手がける。 さらに'05年自身の手により設立された会社「BIGG MAC WORKS」では、 スタジオ、レーベル、クラブ、飲食店等を展開させ、その動きは止まる予感 どころかさらに拍車を駆け、名古屋どころか日本中を巻き込み動かしだした。 さらに同年、前述したグループによるアルバムリリースに加え、 ソロ・アーティストとしての活動も開始。即座にシングル2枚とアルバムを リリース。これまでとは異なって存在を垣間見せる彼の音楽が、今までの イメージを保ちつつもさらに次へと続き、バックボーンにある ギャングスタラップやそのサウンド、確信犯的な日本語でのラッピング、 1曲1曲への仕掛けやアイデア、多重な声の使い分け… 書き出したらきりがない 程の可能性を見せた。これまでにリリースされた彼の音源は、 Phobia Of Thugとしてシングル3枚・ミニアルバム1枚・アルバム1枚、 ソロとしてシングル2枚・アルバム3枚、名古屋の伝説的ハードコアバンド 「CALUSARI」からの盟友EL LATINOとのスプリットアルバム(ミニアルバム、アルバム各1枚)、CITY-ACEとのスプリットアルバム1枚の合計13枚、100曲以上に上る。 また、全国各地のアーティストのプロモーションビデオに監督として携わり、 映像監督としての作品集「Directed Film」シリーズ3タイトルをリリース。 PV監督として年間15本以上のPVを制作。各メディアでもお目に掛る事が多い事だろう。 2009年4月、それまでの約15年のキャリアを纏めた自身初のベストアルバム「BIGG MAC WORKS」、間髪入れず7月には次のステップへ歩き出す為の新たなベストアルバム「neXXX episode」をどちらの作品も専用3枚組BOXで発売。共に好調なセールスを記録している。 09年11月よりテレビ愛知にて「SHAKE free TV」を開始。 監督、編集は勿論の事、雑誌「BLENDA」モデルの麻乃とともに番組司会までをこなし、 更に「SHAKE free paper」、「SHAKE free store」等も展開。 今まで以上に名古屋の街に名を響かす事となる。 2010年1月、2F、3Fは「SHAKE free store」様々なジャンルのお店が軒を連ねている。 4Fは4/2オープンした「POTATO」こちらはクラブスペース。 5Fにはビッグマック事務所とレコーディングスタジオが入る「BIGG MAC BUILDING」を作り、またも名古屋の街の活性化にも努めている。 彼がどれほど重要な役割を果たし、注目すべき存在であるかは、 もはや説明する必要は無いだろう。

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RAGGA MAC RECORDS