歌詞

何時か忘れてしまうのならば

あの夏に戻れたならよかったな

ああ

不安

焦燥感

未来

いつしか目指してた夢も忘れて

暗い暗い闇の中を泳いでいた

季節いう名の

巡りめくってゆく感情論見たいな、

そんな日々を

眺めてた

君との日々を

季節がまた過ぎてゆく度に

思ってた

あの日々を

あの日々を

消せぬ日々を

僕らに残ってる

日々を　願った日々を

生きてた

分からなくなってもいいよ　なあ、

もう逃げなくていいよ　なあ、

君を責める人などいないよ　いないよ

いないから　もう逃げないで

ゆるされた　時間はあと

どれくらいなんだろう

夏にだけ揺らめく幽霊

君がいない季節

巡り巡って

嫌いだ大嫌いだ

諦めて逃げてしまう君が嫌いだ

生きていてくれよ

忘れてた

泣いていた

君の涙

拭いきれることのない

痛みを　悲しみを　辛さを

知ってた

明日はきっと　晴れるからさ

青い空見上げていようか

君を責める人などいないよ

いないよ　いないから

あの日々を

あの日々を

消せぬ日々を

僕らに残ってる

日々を　願った日々を

生きてた

分からなくなってもいいよ　なあ、

もう逃げなくていいよ　なあ、

君を責める人などいないよ　いないから

あの日々を　あの日々を

消せぬ日々を　ああ　ああ！

分からなくたっていいよな？

間違ってたっていいよな！

いいよ　もう生きてるだけで

もういいよいいよいいからさ

もういかないで