歌詞

夜家に帰り返事ない猫に言うただいま、

その些細なたった今が良ければいい、

歴が長い猫と子猫貫禄を見せつけるのは難しい様子、

反撃もしない優しいメスとちょっかいかけるオス、

刺激ない14年ずっと1匹だった、

もしかしたらもっと外に出たかったのか俺がやってるのは収容か、

でもあのまま外なら天敵という無数の銃口があったからこれでよかった、

最初は敵対意識があったでも触れ合いの1ページの履歴を重ね思って貰えたこの人らは敵じゃない、

世界は先に向こうに行ってしまうものの休養だ、

これは変えれない辛い事実だ先に逝ってしまうであろうチョコに届く履歴書だ、

人見知りのチョコはたぶん最初は四面楚歌でもこの曲でお前の仲間がいることを示し残そうか、

元々母猫が車に轢かれ亡くなり神社で見つけた、

あれは6歳まだ俺もお前も小さかった名前はチョコ、

ちょっと単純かもう今じゃ初老というか家族の中の長老か、

こんな膨大な時間を一緒に過ごすとは思ってなかったな、

なんでかなこの曲を作ってると自然に涙が、

家族を支えてるお前はもう4人の相方、

見守ってくれる家族の在り方、

子猫も家族になり何日か日をまたぐ、

なぜか権力は若い方が勝る、

「もう年だよな」と言う俺を横目にソファの端で寝るそれを気にせずむぎは俊敏に走ってる、

少し不憫遠くの星になる前にいっぱい甘えてくれ、

昔見たく外に出してやりたいけどもう視力が低下延び延びできない事態は深刻化、

でも長生きすると信じてる神社で見つけた時に思ったんだよ神の子だ、

今考えれば茶色の毛に包まれた神木みたいだな、

意思疎通測れなくても表情が暗い事ぐらいは分かってる、

ご飯が喉を通らず吐かないように5時間ぐらいかけて食べてる、

狭いとこが好きなチョコが物陰に隠れるように見える、

14年間積み上げた絆がなかったように感じる、

じゃー残りの猶予で今までの全て思い出させる、

元々母猫が車に轢かれ亡くなり神社で見つけた、

あれは6歳まだ俺もお前も小さかった名前はチョコ、

ちょっと単純かもう今じゃ初老というか家族の中の長老か、

こんな膨大な時間を一緒に過ごすとは思ってなかったな、

なんでかなこの曲を作ってると自然に涙が、

家族を支えてるお前はもう4人の相方、

見守ってくれる家族の在り方、

元々母猫が車に轢かれ亡くなり神社で見つけた、

あれは6歳まだ俺もお前も小さかった名前はチョコ、

ちょっと単純かもう今じゃ初老というか家族の中の長老か、

こんな膨大な時間を一緒に過ごすとは思ってなかったな、

なんでかなこの曲を作ってると自然に涙が、

家族を支えてるお前はもう4人の相方、

見守ってくれる家族の在り方、