Rootsのジャケット写真

歌詞

六文銭

venty

104歳のひいじいちゃん2回しか会ったことないが覚えてる話した戦争の悲惨さ、

戦場に駆り出た美談じゃ終われない願い叶わんミサンガ、

1番この年代が経験した冠婚葬祭、

早く迎えが来ないか戦い続けた男が人生へのポツダム宣言、

時代の犠牲者求めた極楽の天命あの日を経験後にも引けず目の前で散る生命、

大正9年の生き残り何回も繰り返すどこかでは火と血の海、

赤と青合わさり紫だから一寸先は闇って言われてんのかわかんない向かう先、

勝手に選ばれ苦しみ悔しさにまみれた選手宣誓という遺書、

ものの数分で込められた思い越えられない権力、

原則で支配結束誰かが時代の編集者ゲスい選球眼、

先制攻撃で相手にレクチャーそれが恨みつらみの戦況釈迦に説法、

血も涙もないみんな人の子焼け野原の地に無惨な絶体零度、

情報操作されてたそれを信じきっと何かという望みも崩壊、

人の手が加わる人工甘味、

日々送れてた生活が微塵もない、

いつ事切れるか分からないタイムリミット、

死んだら元も子もない、

哲学欠落劣悪な環境目くらむ悦楽、

命より金か、

この世界で生きる経験が死んだ時払うレンタル料、

生き抜くメンタルと入り組み選択、

世界も俺達も拭えない過去と想いを背に、

とうの昔死を理解した人間が欲に生き殺し殺されこの身を好みこの日まで今日という日まで共存したまで、

競争が強行しまた新たな恐慌になろうとして、

最悪ななろう小説大役だ残党がラットレースの小レース制す青いshowcase

数をこなせないやつが質を追い求めるなどの時代もトライ&エラーだ、

量に質が追いついた時何個も良質なものが生み出されるんだ、

それが分かったこれからが撮れ高これからが撮れ高

  • 作詞

    venty

  • 作曲

    metch

  • プロデューサー

    metch

Rootsのジャケット写真

venty の“六文銭”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"