虚飾月 (feat. Sennzai)のジャケット写真

歌詞

虚飾月 (feat. Sennzai)

Felysrator

追憶 光芒の中 心まで染まっていく

感情が透明なまま 指先は従順だった

双眸 蒼穹が覆う 手を伸ばす僕はどこに

非対称 鏡鑑の世界 腰落とし空を仰ぐ

群青 崇高な空が 心から染まっていく

俯瞰的な正論はまた蝕む 本能に沿って

邂逅を願った黎明 迸る光芒に乗せ

希望を介す狂言にまだ玲瓏な闇は遠く

愛おしいと 虚空を刺し 陽炎覗く光がほら

君の境界線超えて 記憶の中を探る

形骸的感傷で 気付かないふりをした

豊饒に身を巻く 悲劇は遼遠と

慟哭の声 飛び出す闇夜は今

悲劇的正義 苛虐に塗れ 深紅の眼に犠牲を乞うた

群青 焦燥 今消えて 願ったのなら

真理を知る術を無くし この空虚に身を委ね

絶望の淵で 君が笑っていたんだ

君が証明の奥で 紫苑の花を見てた

荘厳な空 混濁な地と対に

感情の無い夜に先立つ光源は

盲目を乞い理性を蝕んだ

境界線超えて 記憶の中を探る

形骸的感傷で 気付かないふりをした

偶像を取り巻く 光を残し

形を変え 飛び立つ

  • 作詞者

    Felysrator

  • 作曲者

    Felysrator

  • ミキシングエンジニア

    Felysrator

  • マスタリングエンジニア

    Felysrator

  • ギター

    HaTo

  • ボーカル

    Sennzai

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