錆色のariaのジャケット写真

歌詞

七色の薔薇の花びら

あやとふや

ありのままでいれたら良い

だけど秘密の森に帰る

重ね合わせる背中合わせ

いつか無くなるから走れ

待ち合わせその場所にいない

預言者なんてあてにならない

良くもならないのは誰のせい?

Choiceしてきたサイコロの目

名画に描かれた深い灰色

確かに生まれ愛をもらっても

気づかないフリして傷をつけて

振り子のように2人に刻む

七色の花びら

してる薔薇の花のトゲが

深く指の先抉って

全て黒に染めていった

雨上がりの風が気持ちいい

雨上がりの匂いが好き

空と海の境界線

願い叶えば今日返せる

面影を残しながらも

変わりゆく街と人々

いくらソコに残しても

忘れ去られる街と人々

腰をかける真夜中のベンチ

春から夏へ変わる街並み

遥か昔から虹がかかる

わずか咲き始める愛の詩

七色の花びら

してる薔薇の花のトゲが

深く指の先抉って

全て黒に染めていった

意味分からずただ進んだ

結果が胸の奥抉った

当たり前に生きるフリをして

当たり前から遠ざかった

七色の花びらの味は

とても苦く優しかった

あの頃の過去の僕達が

未来の僕を作り出した

7日間を繰り返して

168の交差点を曲がる

蝕む痛み孤独で祈り

生まれ変われる種を埋める

七色の花びら

してる薔薇の花のトゲが

深く指の先抉って

全て黒に染めていった

七色の花びら

してる薔薇の花のトゲが

深く胸の奥抉って

全て白に染めていった

七色の花びら

してる薔薇の花のトゲが

深く胸の奥抉って

全て白に染めていった

  • 作詞者

    あやとふや

  • 作曲者

    rysemprod

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アーティスト情報

  • あやとふや

    別名義でMC活動を行っていたが、 諸事情により「あやとふや」名義にて、 活動を再開。 自ら音楽Label「HomelessCatRecord」を設立。 日本語本来の意味でもたつきながら、 beat上を煙が漂うようなFlowと あやふやな言葉を使いRealを 浮かび上がらせるLyricが特徴。

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Homeless Cat Record

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