歌詞

俺の存在なんてあやふや

合わす顔がない生みの親

父親なら既に雲の上に

線香のひとつもあげれない

将来の夢は普通の大人

その普通ってのが難しい

かといってイカれて狂えない

その場所で止まって叫べない

本当の自分は音の中で

羅列した言葉繋ぎ合わせる

つぎはぎだらけ生きてる日々を

羅列した言葉繋ぎ合わせる

掛け違えたボタンをひとつ

引きちぎるそうひとつひとつ

間違えたパズルのピース

場所を変えるひとつひとつ

航海したらその先へ

進まないと海に溺れる

後悔したらその先へ

進めば新しい道が見える

周りが何も見えなくなって

まるで保身に走る政治家

世の中には裏の顔があって

人は皆裏の顔を持ってる

川に落ちた枯れ葉のように

流されるまま抵抗もせずに

落ちた暗闇から見たあなたは

とても輝いて見えて

逆に自分の両手はかなり汚れ

何も掴み取れない

洗い流してくれるような

綺麗な水を探し歩いてる

間違いだらけの答案用紙

赤ペンで直すひとつひとつ

傷だらけの胸の奥を

癒す癒すひとつひとつ

航海したらその先へ

進まないと海に溺れる

後悔したらその先へ

進めば新しい道が見える

航海したらその先へ

進まないと海に溺れる

後悔したらその先へ

進めば新しい道が見える