Parallel limit Front Cover

Lyric

Parallel limit

In My Vanitasss

二人が寄り添う

日が沈むテラス

止まった時の中を泳ぐ

思い出の季節

溶けて傾くグラス

あの頃に描いた遠い未来

いつか僕ら歩いた

煌めく星が散らばる夜

暗がりの中でいつの間にか開く歩幅

貴女は掠れた声で

静かに別れを告げたね

溢れる涙を流し

「時間が来たね」

「貴方は泣かないで」

揺らめく風が頬をなぞる

傷んだ胸と二度と戻らない

あの日が僕の頬を濡らす

映画の様に見つめ笑い合う

浮かび上がる幻想の世界が

甘く沈んでいく溶けた体

泡になって弾けたParadise

すれ違ったParallel Worldで

貴女がいない現実と気付いて

今も一人僕は歩いてる

霞んだ夜空星が無いな

「時間が来たね」

「貴方は泣かないで」

揺らめく風が頬をなぞる

傷んだ胸と二度と戻らない

あの日が僕の頬を濡らす

「自分で決めて」

「貴方は旅立つの」

聞こえる波の音だけ

時間が迫る 二度と出会えない

貴女と僕の遠い未来

揺らめく風が頬をなぞる

聞こえる波の音だけ

二人の世界の中で

もう一度だけ出会えたら

  • Lyricist

    In My Vanitasss

  • Composer

    In My Vanitasss, Hashikura Yoshiharu

Parallel limit Front Cover

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    Parallel limit

    In My Vanitasss

city pop - A chill song based on new wave that incorporates elements such as hip-hop and shoegaze.

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In My Vanitasss

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