Lyric

雨が燦々と これは散々な

君と僕のお話

夢で延々と 君の永遠が

続く気がしていたんだから

閉じ込めていた君への言葉

呼吸の奥 まだ熱くて

気がつかない 振りをしてた

こんなにも想ってた

あぁ 熱く解けてく

君と僕との思い出が

あの日のまま 揺れている

色を変えながら

アカシア 燎けて広がる

幻想的な世界から

待って 追いていかないで

この喉 燎けて届かない

あぁ弾けて混ざれ

閃光 君の夢の中

燃え 広がる心が

君との未来 考えてた

記憶は 風の奥に まだ燻る

指先 触れた熱が 残って

ほら 熱が解けてく

胸の奥にはまだ君が

消せなかった 言葉たち

色が変わってく

ひとりきり 燎けてく想い

名前 を呼ぶ この夜に

届いてよ この痛みごと

君の影 焼き尽くす

もう 逃げないからね

あの日 の君に伝える

燃え 消える記憶ごと 君 抱きしめて

まだまだ足りないよ

叫んで踠いても 伝わらない

まだもっともっとこの声

熱を帯びてく

胸に燎(こがれ)を残して

一閃 君を撃ち抜いて

もう 置いていかないよ

この 思い出を連れていく

アカシア 燎けて広がる

幻想的な世界から

行って もう止まらないよ

この喉 燎けても届ける

あぁ弾けて混ざれ

閃光 君の夢の中

燃え 広がる視界が

君との未来を考えてた