Lyric

ひとりだけ

ひとりだけでいい

いのちつきるまで

あいしぬくひとは

いつまでも

よりそえるひとが

そばにひとり

いればいい

であったころの

ときめきいまも

いろあせないで

ずっとつづいてる

やすらぐほほえみ

みていたいだけ

ほかになにも

ほしくない

あしたもきっと

きょうとおんなじの

ありふれたひび

だけどそれがきっと

なによりも

しあわせなこと

なにげない

やさしさにきづくとき

こころみたされて

いとしさがつのる

めをとじて

ほおをふれあえば

つなぐてとて

あたたかい

もしもねがいが

ひとつかなえば

うまれかわっても

まためぐりあって

ないたりわらったり

けんか　なかなおり

いくとせつき

くりかえす

どこかにてる

ふたりだとしても

わからないこと

それがにんげんだから

ゆずりあい

おもいやるくらし

あしたはきっと

きょうよりすこしだけ

よいひになると

しんじながらねむる

そしてまた

あさひがのぼる