Te Quiero

アーティスト情報

• MOTO&MASU（船山基紀＆増崎孝司）

  長年にわたり日本の数々のヒット曲の製作に関わってきた奇才アレンジャー船山基紀とその盟友で今や押しも押されぬJ-FUSION シーンの大御所ギタリスト増崎孝司による双頭コンボMOTO&MASU。
元々は仲の良い二人がお互い多忙の合間を縫って息抜き遊び半分で曲を作っていたのがPRODUCERの耳に.... こんな素晴らしい音源を遊びにしておくのは勿体ないと照れる二人を説得しカメラマンの前に立たせ、「ね、これでユニット結成でいいですね？」ということで本格的にアルバム制作に入る。 「せっかくなので楽しみたい。」という二人の気持ちが普段の音楽とは違うムードを醸し出す。 「半分は誰でも知ってる曲。でもこんな風になるんだぁって驚かしたりもしたいんだ。」とは奇才船山の弁。 その言葉通りスタンダード曲を「ありえない」解釈ではなく「サプライズ」な解釈で新鮮に聞ける。 そして増崎はそのテクニックを駆使しビッグバンドのような和製を苦もなく楽しんでこなしている。
「よくギターが泣いてるって言うけど、今回は歌ってます（笑）。」そしてアルバムタイトルは、「こんな解釈俺たちしかしないよなぁ。」ってことで田舎の芝刈りボーイがマンハッタン風ってやるとこんな感じじゃない？と笑いながら話していたことがそのままタイトルに。
「勿論多くの人に聞いてほしいけど、まずは出来上がったら友人たちに配ろうかな......。」と話すご両人。 これは実はホントに自信があるんだ.....と思わずPRODUCERはほくそ笑んだとか........

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