Lyric

星ひとつずつ 全部数えて

見上げた空 何か違って

待ちくたびれた 朝に目覚める

僕はひとり 途方に暮れていた

乾いた記憶 陽に褪せた空

二人並んだ 水汲みの足跡

明日期待することは何？

はにかむ君 情景

時はきっと忘れるため

また始めるための

季節の花と君が眠る街の方

同じ月が浮かぶ

星ひとつずつ 全部数えて

見上げた空 何か違って

待ちくたびれた 朝に目覚める

僕はひとり 途方に暮れていた

掠れた空に響く笑い声

二人上手に 涙隠しながら

明日期待する人は誰？

はにかむ君 情景

時はきっと忘れるため

ひとつ解るための

季節の花と君が眠る街のこと

やけに思い出すね

星ひとつずつ 全部数えて

見慣れた空 誰か気付いて

待ちくたびれた 朝に目覚める

僕はひとり 途方に暮れたまま

ひとり見上げた ずっと見つめてた

手を伸ばしても 君をさわれない

待ち焦がれてた 朝に会えたら

僕はひとつ 取り戻すから

星ひとつずつ 全部数えて

見上げた空 何か違って

待ちくたびれた 朝に目覚める

僕はひとり 途方に暮れていた