歌詞

始めから分かってた事

君の瞳に僕はうつらない

君が彼と笑うたび

胸の奥が軋む

叶わない恋と知ってる

諦める理由探してる

君が笑っているなら それでいい

たとえ僕じゃなくても

この想いを風に乗せて

届かなくてもいい 祈り花

同じ景色を見てるはずなのに

君の隣には僕じゃなくて

触れられない距離の切なさが

夜の静寂に溶けていく

君の邪魔はしたくない

君を好きな気持ち 無くしたい

君が幸せなら それでいい

たとえ僕の名前を忘れても

君が泣く事のない日々を

願って送る 祈り花

いつか君が涙を流すなら

苦しすぎて辛い時があるなら

誰かの代わりでいいから

君を笑顔にしたい

君が笑っているなら それでいい

僕じゃダメだとしても

この想いを風に乗せて

君の未来へ 祈り花

君の笑顔に、そっと花が咲くように