Lyric

イヤなことばかりのこの世界でも

今夜だけは自由になれる気がした

眠らない星の下　心のままに

誰もいない街を　君と駆け抜けよう

重ねた嘘で

自分さえも　見失いそうな日々の中

何かを諦める度に　息が浅くなってく

ダイジョウブって笑う癖も

ほんとはちょっと疲れたよ

それでもまだ眠れないと

胸が囁く夜

弱さ出せないこの癖も

ほんとはちょっと疲れたよ

まだ何かできるはずと

心が叫ぶ夜

君が一緒なら何も怖くない

夜の風になってふたりで駆け抜け出そう

逃げてるだけだってわかってるけど

正しさばかりじゃ息も出来ないよ

鏡の中で笑う自分に

バイバイって手を振って走るんだ

曖昧な希望でも　君がいればいい

光が無くても

この道は続く

止まった「時」が動き出す音

君の鼓動が夜を染める

ふたりならきっと越えられるよ

この夜を何度でも

重ねた嘘で

自分さえも　見失いそうな日々の中

ダイジョウブって笑う癖も

ほんとはちょっと疲れたよ

イヤなことばかりのこの世界でも

今夜だけは自由になれる気がした

眠らない星の下　心のままに

誰もいない街を　君と駆け抜けよう

また朝が来ても　忘れないよ

この夜を生きた　ふたりのこと

Kiss