

目を閉じたら まだ掌に あの日の温度が残ってる
失くしたものと まだ見ぬ明日が 同じページで息をする
呼ぶ声は 風より小さくても
振り向かない いまは進むだけ
走れ、鼓動が合図だ
ほどけてく夜を追い越して
迷いの雨を切り裂くたび
生まれ直す 私という光
遠回りでも構わない
選んだ道が私を作るから
薄明かりの駅 誰かのために 用意された正解はない
震える指で ページの端を 自分の文字で塗り替える
弱さごと 抱えたままでいい
たしかなもの ひとつで充分
走れ、鼓動が合図だ
昨日までの私に手を振って
閉じた窓を押し開けば
見たことない 朝が追いつく
もしも世界が 背を向けても
この小さな願いが 背中を押す
飛べ、境界を越えて
書き換えた未来を抱きしめて
転ぶたびに立ち上がるたび
はじまりへと 線はつながる
終幕じゃない ここから続くだけ
選んだ声で 私を祝おう
- 作詞者
Frogman
- 作曲者
Frogman
- プロデューサー
Frogman
- ボーカル
Frogman

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- 1
洞窟でルーラ
Frogman
- ⚫︎
シグナル
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- 3
「ガンガンいこうぜ」は使わない
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- 4
またねの合図
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パルプンテに賭ける
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アーティスト情報
Frogman
煌めく都市の夜を切り取るシティポップとエレクトロポップが軸。ときどきダンス、ロック、エモに迷い込みながら、懐かしさと新しさが交差する瞬間を描きます。あなたの夜に、ほどよい魔法を。City pop for the soul, with detours into dance, rock & emo. Your soundtrack for the city night.
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