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歌詞

茜色の帰り道

B-va

夕暮れ茜色の帰り道

母とふたりの影が長く伸びて

遊び疲れた小さな僕は

土の匂いにきっと抱かれていた

西の空が鮮やかに赤く染まり

ひっそりと

穏やかに街を包んでいく

僕は美しく優しい母が

そこにいることに

なんだかうれしくて

ただ泣いていた

そして母の横顔が光に包まれて

世界がそっと遠くへ離れていった

あんなにも美しい時間を

僕は知らない

ただ手を引かれ

歩いていただけの時間

夕日のやわらかい温もりに

切なさと希望が

同じ色をしていることを

あの日僕は少しだけ気づいた

時は流れて

いくつもの道を選んできた

夢を拾ってそして失くして

泣き続けた夜も

それでも母の手のひらの

感触は今も残っていて

迷うたび柔らかく導いてくれる

大人になるほど

わからないことは増えたけど

茜色の空は今もかわらない

あんなにも美しい時間を

僕は知らない

ただ手を引かれ

歩いていただけの時間

夕日のやわらかい温もりに

切なさと希望が

同じ色をしていることを

あの日の僕は少しだけ気づいた

あんなにも美しい時間を

僕は知らない

ただ手を引かれ

歩いていただけの時間

それが物語の全てで

切なさも希望も

同じ色をして

今も僕を照らしている

今も僕をてらしている

  • 作詞者

    B-va

  • 作曲者

    B-va

  • プロデューサー

    B-va

  • ミキシングエンジニア

    B-va

  • シンセサイザー

    B-va

  • ボーカル

    B-va

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生きていくことは簡単じゃない。
それでも人は前を向く。
ふと立ち止まる瞬間の言葉にできない想いを歌詞に込めました。
それぞれの時間に静かに寄り添えるアルバムになれたら嬉しいです。

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