

冥界ニタヒス
天 使が僕のほほをつつくその前に
疑いが僕の心を黒くして
冷汗が真白い世界へと加速する
バンガローの部屋のドアを
蹴破って (仮也喰って) 瞳は
止まった時間に
時間は本来、流れるものだと知る
数々の放蕩の挙句の果て
僕は小鳥がさえずる神様達の手をふりきって
胎児へと逆戻りした
皆(村)の時計屋ではすべての時計の
(時計残ってろ)
(滑稽の時計残ってる残ってる)
極曲がった針が
すべて別々々の時分を指していた
その部屋の奥で
腰の角がった
老婆がぼくを見上げる
その両の眼が
ひどく ひかった
Huperíōn
( こころ こっこっこ 心)
こころのかよわぬかなしみを
メンソレータムでさましている
コンクリートに打ち付けられる僕の弩頭(多々痲)
いい加減に目を覚ませ
(ココ こころ ココロ ココ 滑稽ろ )
(ここ ココロ)
- 作詞者
Ryuu.
- 作曲者
SUN∅
- プロデューサー
Ryuu.
- ギター
Pegasus
- ベースギター
Pegasus
- ドラム
Pegasus
- キーボード
Pegasus
- ボーカル
Pegasus
- その他の楽器
Pegasus

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冥界ニタヒス
Pegasus
宇宙に一人でほっぽりだされたきみへ
目覚めの一曲を