歌詞

あの日道端に咲いていた花は

今ではもう枯れてなくなったよ

まぁ、当たり前か過去の話だし

前を向いて歩く事にするよ

時間ってのは

一瞬たりとも止ならないんだ

常に進んでる 俺とは違って

躓いて転んだりはしないんだ

だけど、見えるものはずっと一緒

時に地べたを

這いつくばり進めば見れば

青空がいつもより綺麗に見えるさ

時にジャンプをして飛んで見れば

虫達がいつもより大きく見えるさ

時に止まって周りを見れば

周りの笑顔を見ることができる

生きてる

この瞬間を精一杯楽しめば

明日が迎えに来てくれるはずだ

いつの時代も恐れてる

いつの時代も失敗を恐れてる

いつの時代も恐れてる

いつの時代も失敗を恐れてる

結局俺ら何やっても変わらねぇーし

結局俺ら

何やっても変わらねぇーしな

結局俺ら

何やっても変わらねぇーしな

いや、

変わらない事を恐れてるのかもな

怖いよ失敗も 恥を晒す事も

明日を迎える事も 生きてる事も

いつ死ぬか分からない恐怖と

笑われるんじゃないかって恐怖

困難との葛藤 ちっぽけな勇気

小さな幸せを手にした時

俺は素直に笑えるのだろうか

明日のことなんて

まったくわからない

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日常会話

当たり前ってなんだよ

何も分からないよ

気づいたら一瞬で時間が流れて

目の前の物が後ろにあって

何かに手を伸ばそうとした瞬間に

何かが消えてなくなって

当たり前と特別

失敗と成功

努力と結果

何も着いてこねぇ

何を恐れ

何かから逃げて

なにかに向かって歩み進める

どーせ俺は無理なんだ

はぁクソみたいな人生

何が目標で何がゴールか

幸せってなんなのか

生きている意味も見失って

歩いてきた道も見失って

今生きてるこの瞬間何かを

掴めただろうか