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華麗なピアニシズムを得意とするピアニスト・藤本直美がドイツ・ロマン派の大家の作品を精力的に演奏していた1986年〜98年、2003年〜06年の膨大な録音ライブラリーから'Erinnerung' (ドイツ語で追想、回想、記念、祈念の意)というコンセプトに相応しい楽曲を厳選、全曲リマスタリングを施したものです。 全ての楽曲がライブ録音かつ初公開の音源となります。

アーティスト情報

  • 藤本 直美

    京都府出身。武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。在学中、学術優秀のため「福井直秋記念奨学生」としてウィーン国立音楽大学教授、故ハンス・グラーフ氏の指導を受ける。 1986年、ショパンのエチュード全曲というプログラムでソロリサイタルを開催し、高く評価される。1987年、第21回海上自衛隊音楽隊定期演奏会にピアノコンチェルトのソリストとして出演。全日本演奏家協会オーディション、江戸川区音楽協議会主催による新人演奏会オーディションに合格。第3回全日本フランス音楽コンクールに入選。ハンガリーリスト国立音楽院ピアノ主任教授のラントシュ・イシュトバン氏のマスタークラスに参加するなど、研鑚を積む。第13回江戸川区新人演奏会をはじめ、江戸川演奏家協会主催のコンサート、「新進音楽家の夕べ」、「むさしの会」、グループ「ベゴニア」、全日本演奏家協会主催による推薦コンサート、各種サロンコンサート、ロビーコンサートなどに多数出演。また、2006年には東京と京都においてソロリサイタルを行う。2008年に東京で行われたソロリサイタルでは、スペインの作曲家であるエンリケ・グラナドスの最高傑作「ゴイエスカス」を全曲演奏し、高い評価を得る。そして2012年、銀座・王子ホールにて、2008年に続きスペインのピアノ曲シリーズ第2章として、アルベニスの組曲「イベリア」を一晩で全曲演奏し、大好評を博す。また近年では、日本では大変珍しいギターとのデュオに精力的に取り組んでいる。 馬場洋子、故福元サゞレ、E・F・ザイラーの各氏に師事。

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