歌詞

誇れる様な歌ではないけど

僕が歩く為に必要な歌だ

Oh

僕のための僕の歌だ

当たり前の日常が

ふと消えて無くなった時

きっとあなたの事を

思いだすでしょう

僕にとっての君は思いのほか

無いといけないモノで

僕にとっての君は

いつの間にか必要な物になっていた

誇れる様な歌ではないけど

僕が歩く為に必要な歌だ

Oh(そうでもしないと崩れてく)

僕のための僕の歌だ

人には必ず生きている理由があって

その理由が君だっただけ

君にとっての僕は本当に

必要なモノだったのかな

君にとっての僕は

いつの間にか消え去っていたのかな

聴かせるような歌ではないけど

君をなぞるために必要な歌だ

Oh(あの日見せた明るい顔の)

君で奏でる僕の歌だ

あの日見たていた景色を

あの時過ごした時間を

あの夜見た君の涙を

全てを思いだす

誇れる様な歌ではないけど

僕と君のために必要な歌だ

Oh

君と僕の為の

あの日を描いた

僕らの歌だ