生きていたら逢いましょうのジャケット写真

歌詞

誘波

とがる

ぼくが寄せて返す

意識の中にきみはいるよ

せめてひとりにしないで

いつも夜が怖いんだよ

動かない足を引きずりながら

どうしても屋上で

見たかったものは何だったの

視界が薄れる

絶望しているきみから

目を逸らしてみる

嗚呼、街が揺れる

嗚呼、街がズレる

そうやって消えていく

失ったものが分からずきみを見る

きみの目から無数の雨が降る

罪が何か分からずぼくを見る

心の中で目を閉じた

19歳の時から

ぼくは何も変わってないよ

  • 作詞

    shimaumatentacion

  • 作曲

    shimaumatentacion

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とがる初となるアルバムです。
自らで標榜するModern Grungeの提唱とパンデミックで喪失したものをテーマに構成しました。
Emo, Grunge, Shoegaze, Post Rock, Post Hardcore等といった90's~00'sにかけてのサウンドを基調としながら、邦ロック及びJ-POPとの混同を目指しました。

過去プレイリストイン

誘波

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2021年6月5日

アーティスト情報

  • とがる

    ナカニシイモウによるグランジィJ-POPプロジェクト。 J-POPを基調としながら、オルタナティブな要素を取り入れ、人々の悲しみや憂い、心の機微を繊細に表現。 他者との心を繋ぎ、ジャンルの点と点を紡ぐ。 2021年6月に1stアルバム"生きていたら逢いましょう"をリリース。 2022年7月には、2ndアルバム"これで最期"をリリースする。 2023年1月よりマンスリー企画"GUITAR"を開始する。 2023年3月に、らせん。とのスプリットE.P.「とがるとらせん。」をリリース。

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