ハイヴィランズのジャケット写真

歌詞

ハイヴィランズ

RE:MODE

拝啓 親愛なるきみへ 僕はどう映ってる?

「いい子」を演じ続けれたら全て手に入ったのに

無駄にした涙で虹を架けようか

誰かにとっては綺麗な存在でありたいな

他人の正義が深く刺さって僕が僕になれない

怒って泣いて自分を守る

それでいい賢明 escape

悲劇のヒロインのそばにはいつも王子様が

笑顔で寄り添い僕だけがヴィラン

もう慣れてきた 戻れない過去に

指を咥える

白濁のプレタポルテがよく似合っているね

よそ行きの幸せに着替え遠くまで出かけよう

恋する街並み 僕には関係ないね

居場所を求めて ただ彷徨い続ける

好きなものには素直に好きと言えればよかったね

失くしたものを指折り数え

気付けばこんなザマだな

受けた愛に名前を付けて大切に守ろう

思い出だけがいまは味方ね

美しいまま 冷凍保存

忘れないでね

遠くの星は手にした途端 光らなくなるから

そう言い聞かせ望めない距離から

見つめてるだけでいい

誰かの幸せを願える聡明さがほしい

悪意でさえも抱きしめてあげる

もう迷わない

他人の正義に侵されないで自分を愛したい

分からないなら分からなくていい

跪かせてdelete

悲劇のヒロインの正体にいずれ気付くでしょう

誰がヴィランか物差し次第

いつだってそう 表裏一体

キミの番だよ

  • 作詞者

    ひよ呼先生

  • 作曲者

    YUKI

  • プロデューサー

    RE:MODE

  • ボーカル

    RE:MODE

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