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歌詞

未完の響き

Yonta's Music Journey

街のざわめきが遠くなる

夜空に問いかけるように

自分の鼓動をそっと聞いた

いつからだろう 自分を責めて

傷つける言葉ばかり選んでた

「どうせ無理」なんて口癖が

俺の世界を小さくしてた

でもな、お前が本気を出せば

世界は変わらなくても

お前自身の世界は変えられる

悔やんだ過去も書き換えられる

覚悟ひとつで意味を変えられる

だから 自分を諦めんなよ

自分を小さく見積もんなよ

お前の中に眠ってる

まだ見ぬ光 信じてくれ

せっかくもらったこの命

燃やし尽くして生きてこうぜ

涙を飲んで こぶしを握って

誰にも言えねぇ夜を越えてきた

でも気づけば自分が一番

自分を縛ってたのかもしれねぇ

「変われない」なんて決めつけんな

お前はまだ終わっちゃいねぇ

この道の先で笑うために

今日を無駄にはできねぇんだ

だから 自分を諦めんなよ

自分を小さく見積もんなよ

お前の中に眠ってる

まだ見ぬ光 信じてくれ

せっかくもらったこの命

燃やし尽くして生きてこうぜ

傷ついてきた分だけ

強くなれるって信じてる

過去は変えられなくても

意味なら変えられるんだ

だから 自分を諦めんなよ

自分を小さく見積もんなよ

お前の中に眠ってる

まだ見ぬ光 信じてくれ

せっかくもらったこの命

燃やし尽くして生きてこうぜ

俺とお前の約束だ

自分で自分に感動できる

そんな生き方をやってこうぜ

  • 作詞者

    Yonta's Music Journey

  • 作曲者

    Yonta's Music Journey

  • プロデューサー

    Yonta's Music Journey

  • プログラミング

    Yonta's Music Journey

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四季の情景と、心の揺らぎを丁寧に描いた8つの物語。
「未完の響き」から始まり、「声が届くなら」で静かに幕を下ろすこの作品は、愛、喪失、再生、そして祈りを織り交ぜながら、ひとりの内面世界を巡る旅を描いています。
日常の中にある「気づき」と「希望」を、やさしく、力強く届けたい――そんな思いを込めたアルバムです。

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