半分のジャケット写真

歌詞

半分

長谷川万大

あなたのいない 初めての春

桜もいつか 散っていました

ふりかえるたび 流れる歌に

あの日のように ふるえています

若さを武器に できないほどに

気付けば時は 流れ流れて

燃えて暮らした 今この街で

最後の春を 見送りました

こころ半分 からだ半分

この人生の ちょうど半分

あなたの歌と 生きてきました

遠い未来を 追い越しながら

旅の途上で 身を知る雨に

打たれてこの街 出て行きます

人は誰もが またたく星に

なるというけれど 信じられずに

だけどあなたは あなただけは

きっとそうだと 思えるのです

見上げる空に 群れなす星よ

砕け散っても 想いは絶えず

見えていますか 大人になった

僕の姿が 見えていますか

こころ半分 まだ信じてる

いつか何処かで また会えること

こんな節目に なぜか見えない

あなたの背中 さがしています

熱く夢見た 日々の憂いを

抱きしめこの街 出て行きます

時のまにまに 流れのままに

あなたの歌と 生きてきました

この人生の ちょうど半分

あなたとともに 生きてきました

夢は果てなく されどあてなく

そしてあしたを 生きてゆきます

  • 作詞者

    長谷川万大

  • 作曲者

    長谷川万大

  • ミキシングエンジニア

    小出怜音

  • マスタリングエンジニア

    小出怜音

  • ギター

    長谷川万大

  • ボーカル

    長谷川万大

  • アダプター

    長谷川万大

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    半分

    長谷川万大

アーティスト情報

Dandy Records

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