歌詞

一度きりの人生を ふつうの少女で終わりたくない

身の丈なんて気にしない まだまだ背は伸びるわ

強気なのは裏返し 弱い自分から強くなりたい

いつの日にか見つけたい あたしの手にしかできないこと

誰もいない街で唄ってもビートは生まれない

伝えなきゃ 君に 届けなきゃ

この声にはなんの意味もない

夢で見たあのステージへ たどりつける時まで踊りたい

鳴り響くこの鼓動に嘘を吐かず 君に恥じないように

傷ついてまた乗り越えて 一つ一つ未来へつなげたい

飲み込んだこの悔しさは 心に抱（ダ）く花を咲かせる涙に変わる

ヒトのために生きること ギゼンでもべつに構わないけど

あたしがそうしたいから 君のために笑うよ

願い事を祈るなら そのあいだに手を伸ばしつかもう

与えられた物なんて 飽きたらすぐ捨ててしまうから

迷いそうな夜に見返す君からのメッセージ

一人では立てるはずのない場所まで来た

支えられながら

夢で見たこのステージで 足が止まる時まで踊りたい

湧き上がるこの想いが 君の胸の奥を揺さぶるように

落ち込んでまた切り替えて どんな時も笑顔で唄いたい

苦しんだ過去があるから 君の痛みだって手に取るように分かるよ

夢で見たあのステージへ たどりつける時まで踊りたい

鳴り響くこの鼓動に嘘を吐かず 君に恥じないように

夢で見たこのステージで 足が止まる時まで踊りたい

湧き上がるこの想いが 君の胸の奥を揺さぶるように

落ち込んでまた切り替えて どんな時も笑顔で唄いたい

苦しんだ過去があるから 君の痛みだって手に取るように分かるよ