Taion Front Cover

Lyric

Wada ka no chō

MAKI WATANABE

そう、だって結局

どんなに抗っても

何も変わらないし

勝手に変わってゆく

背中の蝶々

びしょ濡れの髪

冷たいつま先

コバルト涙

大丈夫 朝には

全部消えるよ

二人だけのおまじない

With your naked, naked, naked butterfly

トケテハネテオドル butterfly

I feel, I feel, I feel your butterfly

ハダカノチョウニナル

ねえ、ずっと我慢して

蛹は蝶になった

煌めく花の世界

光り傷つき泣いた

前にもゆけず

戻れもしない

仕方がないわ

ここで踊ろう

大丈夫 明日も

愛は続くよ

二人だけの約束ね

With your naked, naked, naked butterfly

トケテハネテオドル butterfly

I feel, I feel, I feel your butterfly

ハダカノチョウニナル

感じたいよ

あなたをもっと

ほら、きっとそうでしょ

何したって平気

みんな出していいよ

ほら、きっとそうでしょ

何したって平気

雨に打たれよう

With your naked, naked, naked butterfly

I feel, I feel, I feel your butterfly

With your naked, naked, naked butterfly

I feel, I feel, I feel your butterfly…

  • Lyricist

    MAKI WATANABE, Madoka Oruha

  • Composer

    MAKI WATANABE

Taion Front Cover

Listen to Wada ka no chō by MAKI WATANABE

Streaming / Download

  • 1

    Mahou no Kotoba

    MAKI WATANABE

  • 2

    onion ring

    MAKI WATANABE

  • 3

    Maku wa orita mama

    MAKI WATANABE

  • ⚫︎

    Wada ka no chō

    MAKI WATANABE

  • 5

    Bōchō uchū

    MAKI WATANABE

  • 6

    Sono kizu kara saita hana

    MAKI WATANABE

  • 7

    Taxi in the blue

    MAKI WATANABE

  • 8

    Lovers for Two Days Only

    MAKI WATANABE

  • 9

    Raise demo

    MAKI WATANABE

  • 10

    ippo (Piano Played Version)

    MAKI WATANABE

「人はみな臆病で、人はみな不器用で」。

限りある命を生きるからこそ感じる温もり、儚さ、宿命を描く、全9曲。わたなべまき、待望のセカンドアルバム!

13年勤めた公務員からシンガーへ。音楽の世界へ飛び込み、自身が日々感じることを作品に昇華させ完成させた前作のファーストアルバム『わたしを、生きる』の発表から早3年。
時に揺れながら、美しくも儚い人間模様を歌い続けてきた、わたなべまきが次に選んだアルバムのタイトルは『体温』。

それは…
人と人が触れ合うことで生まれる喜び、生きている証、を象徴するもの。
相手を想えば想うほど、愛すれば愛するほど、すれ違い、衝突し、素直になれなくなる。
臆病で、不器用で、どうしようもなくて……
時には弱さや醜ささえも抱えながら、日々の暮らしの中で、限りある命を生きる人間たちのドラマを、今回のアルバムで表現したい、という思いが込められている。

サウンド面でも“体温”を感じられる音にこだわり、ライヴなどを共にしている熟練のミュージシャン達(Gt.進藤洋樹/Ba.梅沢茂樹/Drs.佐藤大輔/Vc.羽川恵子)との生演奏によるレコーディングを実施。
時にはノリのいいピアノとバンドのリズムに乗せ、時にはチェロの入ったしっとりとしたサウンドに、わたなべまきの温かくも伸びのある声が響く。楽曲の人間味を反映したような、温度感のある音に仕上がった。

人が人と生きていく、その温もりや儚さ、揺れる感情。喜びもあれば、傷つくこともある。そんな人間の宿命とも言えるものにスポットライトを当てた今作。
等身大の胸の内を叫ぶような歌詞や、物語を通して浮かび上がる人間たちの日常風景や心模様を描いた楽曲が、心の奥に響く全9曲。そして、わたなべまき初期の作品であり、ファンの間でも人気の高い「一歩」を、ピアノ弾き語りの生演奏により収録したボーナストラックも必聴である。

Artist Profile

  • MAKI WATANABE

    2018年、13年間務めた公務員を退職 幼少期から始めたピアノと独学で培った歌声を武器に、シンガーソングライターとして活動を始める 2018年7月の初ワンマンライブを皮切りに、自主企画も積極的に展開 2019年4月には、自身初となるアルバム『Voice~答えは自分の中に~』をリリース、同日にレコ発ライブを成功 2020年2月、初の遠征となる大阪ワンマンライブを開催 2020年8月に待望の1st Full Album『わたしを、生きる』をリリース。同日、南青山マンダラにてレコ発ワンマンライブを大成功に収める わたなべまきの音楽のルーツとなるジャンルは「J-POP」+「クラシック」+「ゲーム音楽」 日々進歩を求めるチャレンジャー

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