歌詞

求めるほど願いごと

叶う未来見えなくて

こんな想い気のせいだと

何度も言い聞かせた

だけど胸は激しく

叫ぶように震えてる

煮え切らない心が一層、

より一層燃えている

流れるように僕は

流されるように生きてきた

ひとつの希望も意思も示さずに

溢れるような僕の

溢れ出すような期待が

絶望の端っこを引き裂くように

足元を照らしていた

目に見えてる世界と

夢の違い果てなくて

「心のまま生きるな。」と

呪文を唱えてた

火に油を注ぐように

心の声どうしても

留まらないなら　いっそ

燃え尽きるまで燃やそう

過ぎ去る日よ、昨日よ

いかないで...とただ泣いてた

残された希望も今も

見ようとせずに

恐れ苦悩の昨日に

負けないほどの愛情が

絶望とさえ手と手繋げたなら

大丈夫さ　きっと　ここから

今になって帰りたいと

嘆いて振り返るけど

心の声に呼び戻されて

流れる涙拭いて

流されそうになりながらも

ひとつの希望と意思を

胸に抱いて

溢れるような僕の

溢れ出すような期待が

絶望の端っこを引き裂くように

足元を照らしていた

♬