

悲しみが
見えすぎるから
いつも
視界の真ん中の君と
その余った外側 だけを見て
生きていたいのに
言葉だけじゃ
伝わらないことが多すぎて
目を閉じ 抱き合って
目を開けば
そこには、
君が背負ってきた
景色が広がっていた
きっと、それを
ぼやかしていたくて
溢れた涙に
瞼の裏に映る
君が笑う景色の
絵の具が溶けて
モノクロの僕に滲んだんだ
「あぁ
なんて綺麗だ」
「そうだ、
僕は
ずっと君を
探していたんだよ」
人生という
暗く広い宇宙の中で
たった一つ
”君”という星を
「そうだ、僕は
ずっと君を探していたんだよ」
「探してたんだよ」
僕らが産まれる 遥か昔、
この宇宙が始まってから
毎日続く
クライマックスの中で
”今日”という
エンドロール を
あと一駅だけ
あと一駅だけ、歩きたいんだ。
あの夕焼けの
色の名前を
まだ、君と探していたいんだ。
あと
一度だけ
もう一度だけ、
会いたいんだ。
永遠は誓わなくていい
ただ 繰り返し
ただ「いつか」が「今」に
裏返って仕舞えば、それがいい
ずっと、このまま
こうして、このまま西へと行けば
この夕焼けは 永遠に続くのだろうか?
それとも、
あの太陽へと 着くのだろうか?
でも
結局僕ら、海に出て
地平線の丸さ、そして
夜を知るだろう
「歩いてきた道のりも
丸かったんだね」と笑うだろう
地球 と 細胞
頬の水滴 と 君の指
その全部が丸かったんだよ
君は笑った
- 作詞者
波音
- 作曲者
波音
- プロデューサー
波音
- ギター
毎日がクライマックス
- ベースギター
毎日がクライマックス
- ドラム
毎日がクライマックス
- ボーカル
毎日がクライマックス

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アーティスト情報
毎日がクライマックス
2021年結成。東京を中心に活動する4人組バンド。 ギターボーカルの波音が作詞・作曲を手がけ、バンドという形態を通して、楽曲制作を行っている。 メンバー全員が社会人として生活を送りながら、形を変え、活動のペースを変えながらも、楽曲制作とリリースを継続。現在はライブ活動よりも制作を中心に、作品を発表している。 社会の中で生まれる葛藤や、時間の経過、出会いと別れなど、日々の生活の中で積み重なる感情を、綺麗事ではなく真正面から受け止め、「人間とは何か」「生きるとは何か」を、まっすぐな言葉とメロディを軸に、純粋なバンドサウンドで表現する。 エモ、オルタナティブ、ロック、ポップといった要素を内包しながらも、ジャンルにとらわれることなく、メンバー全員で歌い上げるコーラスワークを取り入れた、バンドだからこそ生み出せる普遍的なサウンドを追求している。 現体制ではEPを2作品リリースし、各種サブスクリプションサービスにて配信中。
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