藍のライトのジャケット写真

歌詞

藍のライト

德田貴大

眩暈が怖い日の夜の

磨いたコバルトの

奥から染み出す

光にどっぷり

未来はどうだろう

などと言えど

今には知らんぷり

それはどうだろう

もし夢で逢えたら

夕寝で逢えたなら

何と言うだろうか

なんというかもうただ

愛を伝えたいのだ

愛を伝えられるのならば

もしもこの気持ちが

届くのならば

世界が終わる日の

前の夜の出来事

どこからともなく

光にどっぷり

将来こうなろう

など唱えど

今以外だんまり

声は遠かろう

もし夢で逢えたら

夕べ出会えてたら

なんという魔法だ

なんて言う、過労か?

アイオライトの目には

他愛もない僕だな

押し殺した記憶は

遠くへさらば

消えたくなっても

消えたりしないでほしい

僕らは 続くから

また会う 時まで

消えたくなっても

消えたりしないでほしい

僕らは 続くから

また会う 時まで

愛を伝えたいのだ

愛を伝えられるのならば

もしもこの気持ちが

届くのならば

  • 作詞

    德田貴大

  • 作曲

    德田貴大

藍のライトのジャケット写真

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