Hanabiのジャケット写真

歌詞

YOKOGAWA

CHAN4

雨の横川 傘無し チャリ漕ぐ18

分岐に次ぐ分岐の報告書

我を殺してでも守りたいやつができたこと

I shout for it 花束を捧ぐSpit

また一つ 知らない感情と対面

口癖も感染症 「違う街じゃけぇ」

ガン飛ばす瞼裏 泣き跡の処理

酒に溺れても忘れないのはあの時

今はSickじゃねぇEiday Skipだぜ

雲無いSkyみたくNice guyにPeace mamen

Nah,never mind baby

多分今頃青の衛星が頼りの501

キッチンのCAMELなら空のまま

リーフが無くたってPeace Nawadaysやな

思い出したい過去はStrawberry

抜けて頬張る記憶 よく見えるところに居ろ

人は時にすれ違う故 分かち合い

外野でもGaia 共に息を吸う

手に取る体温が36と6

時に優しく 激しく 逞しく

綺麗に生きるのが下手な俺は

選んだ言葉を読み上げることしか出来ねぇ

だから

何か言いたげな表情に無言で触れる

Hang on like grim death 片手よりも両腕

付けっぱな扇風機 頷きは縦

頒つ甘さにも救われ

Dry flowerみたく形に残すべく

こいつに焦がし そいつの隣

ベランダの湿気裂いて心地良い

雨でも晴れても枯れてもあなたらしく

朝笑えたか?飯も済ませたか?

心中の厄介事にもケリがついたのなら

  • 作詞者

    CHAN4

  • 作曲者

    ILLUID HALLER

  • プロデューサー

    ILLUID HALLER

  • ラップ

    CHAN4

Hanabiのジャケット写真

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大阪府熊取町出身のラッパー、CHAN4の2ndアルバム『Hanabi』がリリース。

花火の刹那的な美しさをタイトルに冠した本作は、ラッパーのライブショーケースさながらの圧倒的な魅力を放つ全11曲構成。瞬間的に輝き、散りゆく花火の美しさがアルバム全体のテーマとして息づいている。

大阪と沖縄を跨いで制作された今作は、沖縄からKK、大阪からSTEEL、yup、NeVGrNをフィーチャリングアーティストとして迎え、国内外の8人の精鋭ビートメーカーがCHAN4の叙情的なラップを彩る。ジャケットデザインは、場所・言葉・次元を超えて活動するcpnnnが担当した。

また、収録曲「Sit Down Please」のミュージックビデオがリリース同日公開予定。ディレクター兼シネマトグラファーとして独自のクリエイティブを発揮するHeuristicがその制作を手掛けている。

現在プレイリストイン

YOKOGAWA

Apple Music • 最新ソング:J-ヒップホップ

アーティスト情報

  • CHAN4

    2003年、大阪府熊取町生まれのラッパー・CHAN4。1stシングル「Phrase」を皮切りに、2作のEPや沖縄出身アーティストとの客演・コラボレーション作品をリリース。独自の視点から紡ぐリリカルで叙情的な歌詞と、オーセンティックなビートから四つ打ちまで幅広いアプローチでリスナーを魅了している。2025年9月、初のアルバム『Hanabi』をリリース。

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CHAN4 / Manhattan Recordings / LEXINGTON Co., Ltd

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