Uka (2024 Rearranged) Front Cover

Lyric

Uka (2024 Rearranged)

Yuzu Kanzawa

大きな世界の真ん中で

何を見つめているだろう

瞳に映るは

燦めく雑踏 夜空の下

あの恒星の数や名前は知らない

私もそうだ

ありあまる一人だった

どこに向かって歩いているの

都合よく並べた言い訳と

仕様もないプライドがいつも邪魔してんだ

大きな世界の真ん中で

何を見つめているだろう

過去の痛みも花びらとなり散る

ひらひら

羽化した先にある景色を見たくて

今、私、生きている

限られている 生命という名の時間

生き急ぐだけでまた歳を取る

描いてた

こんなはずじゃないんだって

また誰かの所為にして逃げるんだ

でも、新しくなりたい

また、明日に進みたい

誰もが私を

石ころにして蹴飛ばしても

約束した未来が無くても

何者にもなれなかったとしても

あの星に名前つけてくれた

あなたが一緒に居るから

大きな世界の真ん中で

何を見つめているだろう

殻に籠って

閉じ込めたままにしていた

灯火絶やさないで

小さなこの瞳に何が映っているだろう

過去の痛みも花びらとなり散る

ひらひら

羽化した先にある景色を見たくて

今、私、生きている

浮かした足の先にあるのは

まだ見ぬ光の中

光の中

  • Lyricist

    Yuzu Kanzawa

  • Composer

    Yuzu Kanzawa

Uka (2024 Rearranged) Front Cover

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    Uka (2024 Rearranged)

    Yuzu Kanzawa

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