歌詞

昔からこういう勘は当たるものさ

嫌になるくらいに現実的

大体さ　やるならもっと上手く隠してよ

はいそれじゃあ減点対象項目審査に参りましょう

一つ、指輪は置いてきたの？

二つ、暗証番号変えたね

三つ、その服についてる香り　誰？

曖昧な気持ちにさせる悪魔

その姿　今は見えなくても

僕の君を惑わせる悪魔

その翼千切ってどうにかしてやりたいな　唇に聖杯を

今更さ　こういうことは言わせないでよ

嫌になるくらいに感傷的

とは言えでもさ　見ないフリをしてればやめないでしょ？

はいそれじゃあ執行猶予付き釈放で余罪を洗いましょう

(間奏)

君を嫌いになれる　わけじゃなくて

君と離れたいわけでもない

正解なんてさ　どこにもないから

君の気持ちすらもう　どうでもいいのさ

一つ、その胸に手を当てて

二つ、僕の目を見て答えて

三つ、君の最愛は果たして　誰？

さあ　後悔は君のための刀

未練なら代わりに僕が焚べよう

僕の君を連れ去ろうとする悪魔

その胸に十字架と愛の歌を

君に黒い花束と　鍵穴のない首輪を