歌詞

掲げるピースサイン始まり始まり

探そうイカすダンス遠くへ彼方へ

光が風を照らす感動体験

心が消える朝の交換条件

私の優しさは半分でできている

他力本願と必要最低限で

確かに居るけど心はここにあらずで

よく見てみればわかるさ嘘だらけなのが

あなたがこの歌を聴いているという事は

私がもう既にこの世に居ないわけでは無いよ

ようやく素直に心の底から

どうしても伝えたくってクソくらえ馬鹿野郎

溜息深くついて涙目五月雨

不意打ち降り注いで思い出面影

格別忘れ難し最初で最後の

成るべく同じ世界遠くで待っている

私の生き様は冗談でできている

居直り強盗の願いを叶える為

生き続ける事それは儚い事

太陽はいつも変わらずにそんな事に構わずに

あなたがこの歌を聴いているという事は

私がもう既にこの世に居ないわけでは無いよ

ようやく素直に心の底から

どうしても伝えたくってクソくらえ馬鹿野郎

街路樹ひとつふたつ過ぎ行く年月

青空高く高く大きく息して

日差しに顔しかめて右目を細めて

鮮やか色とりどりようやく到着

私の優しさは半分でできている

他力本願と必要最低限で

確かに居るけど心はここにあらずで

よく見てみればわかるさ嘘だらけなのが

あなたがこの歌を聴いているという事は

私がもう既にこの世に居ないわけでは無いよ

ようやく素直に心の底から

どうしても伝えたくってクソくらえ馬鹿野郎

夕立上がる頃に現す正体

感情狂い咲いて最後に最後に

喜び青く光り空洞満たして

大きく笑いながら小声でサヨナラ

私の生き様は冗談でできている

居直り強盗の願いを叶える為

生き続ける事それは儚い事

太陽はいつも変わらずにそんな事に構わずに

あなたがこの歌を聴いているという事は

私がもう既にこの世に居ないわけでは無いよ

ようやく素直に心の底から

どうしても伝えたくってクソくらえ馬鹿野郎

向こう側には何がある？確かめるため旅をする　元々そこに居た人が　真面目な顔で歩き出す

向こう側には何がある？確かめられず涙する　元々そこに居た人が　遠慮がちに笑っている