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森永陽実が様々なミュージシャンと共に収録したスタジオライブ音源を編纂した作品。
2025年リリースのアルバム『Alfa』収録曲を中心に、楽曲の新たな側面を引き出す三形態で演奏された。
ソロセットではビートメイクを再構築。リズムの質感や間合いを刷新し、楽曲に新たな身体性を与える。
3人編成(Bass:厚海義朗、Keyboards:沼澤成毅)では、コードやメロディの広がりを感じさせながら、密室的なソウルミュージックを鳴らす。呼吸の近いアンサンブルが、楽曲の温度を静かに引き上げる。
そしてバンド編成(Drums:河合宏知[山二つ]、Percussion:Ryosuke Tomita、Bass:厚海義朗、Violin:渡辺洋輔、Keyboards:アオキマサアキ[砂の壁])では、豊かな音像と大きなダイナミクスによって、楽曲世界を立体的に描き出す。
『Alfa』を“完成形”として固定するのではなく、現在進行形で揺らし続ける試み。その変化の過程そのものを刻んだ一作。映像作品としてもYouTube上で公開されている。
東京を拠点に活動するポップ音楽家。MPB(ブラジル音楽)、歌謡曲、ネオソウル、ディスコなど、多様なジャンルを独自に融合させ、現代的なサウンドへと昇華している。フィクションとそれに隣接する現実を歌うスタイルは、かつて「ニュー・ミュージック」と呼ばれた自作自演のポップス作家たちの作品に近似する。 2018年、自身で録りためていたデモをもとに1年がかりで制作した1st EP『オマージュの部屋』(全6曲)をリリース。翌2019年には"森永陽実とイル・パラディソ"名義で「FUJI ROCK FESTIVAL '19 ROOKIE A GO-GO」「りんご音楽祭2019」に出演し、KIRINJIの初期ディレクターとしても知られる名村武をプロデュースに迎えた『みんみんTV』を発表。 コロナ禍以降はホームスタジオで制作活動を続け、2022年には初のワンマン公演「End Stage Act」を開催。 2023年9月から9ヶ月連続でシングル曲をリリースする。作詞・作曲・編曲・演奏を手がけた自身の楽曲に加え、西井夕紀子編曲の『恋のはじまり』、石川ゆう太編曲の『帰ってきたら優しくするから』、シンガーソングライター・マーライオンとの共作『あくどい』など、幅広いコラボレーションも展開している。 2025年6月にはファーストフルアルバム『Alfa』をリリース。ニュー・ミュージックの歴史に敬意を払いつつ、現代的な手法でそれを再構築する試みの集大成である。 ポップミュージックの新たな一面を追求しながら、デジタルプラットフォームでの発表にも力を注ぎ、多くのリスナーに支持されている。