0と1のジャケット写真

歌詞

それでさ、

kota

秋の気配がするとね

何故だか胸がざわめいて

月が高いそんな夜には

じっとしていられなくて

熱い衝動なんかじゃない

消えない後悔なんかじゃない

鈍いなまりのような感情が

いまだ残ってるだけなんだ

それでさ、

あてもなく歩き続けた

見慣れた国道の隅で

あなたを思ってた切ない歌を

声なく歌っているだけの僕

空が妙に明るいとね

どうにも胸がざわめいて

星も無垢なそんな夜には

触れてさえみたくなって

それでさ、

あてもなく探し続けた

夢とも現実ともない

真夜中、透き通る左隣りを

見つめ続けてるだけの僕

秋の気配がするとね

なぜだか胸がざわめいて

月が高いそんな夜には

じっとしていられなくて

それでさ、

あてもなく歩き続けた

見慣れた国道の隅で

あなたを思ってた切ない歌を

声なく歌っているだけの僕

  • 作詞者

    kota

  • 作曲者

    kota

  • プロデューサー

    kota

  • サンプリング元のアーティスト

    kota

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