Lyric

愛を知ったり忘れたりで

せわしない人間

駅のホームでリフレイン

さっきまでの情景

書き留める前に

走り去るくらいに faster

どんな言葉だって

意味を失えばガラクタ

まわるワンループのシークエンス

フックまでの小節を数え

つぎはぎのフレーズがこぼれ

流された修飾のセンテンス

でも本当に大切な事だけは覚えてる

退屈を脱ぎ捨て 地につく裸足は

背伸びよりもずっと真実味が増した

どこにいたって

視界を遮るものが多すぎて

隙間縫った一筋さえ輝いて見えた

Walking on いつもの道も

誰かの生きたストリートなら

ツバは吐くよりも

飲み込むほどに張る気

曲がりくねりへ

ただ答えを得る

そのドラマをプレイ

落ちる太陽と彩度 ロードサイド

願いと望み take me higher

Light up

踊る火 消えて煙になるまで

そしてその後は吹かれ流れる風

Take you higher

Light up

次に会う時は掴む

スペシャルなアイデア

愛を知ると書くmy hood

それを離れてようやく気づく

道すがら手に入れた trischwa

おれにとっちゃこれが何なのか

今はまだあやふや

それでも信じて進むオフロード

いつ終わっても良いように生きよう

昨日今日感じた 感覚を題した1曲を

いくつも無駄にし 1つの歌にした

上がったり下がったり

そんな事ばっかり

上手く行く事なんて何百回に1回

その1回の為に日々を費やす

気分が乗らなくても

とりあえずは踏み出す

仲間の声は暗闇を照らすトーチ

Walking 迷う事があっても

諦めない事

続けていくから無駄にならない

どうなるかなんて

どうせ誰にもわからない

何を求めて Note走らすPen

誰のモノじゃ無くお前の人生

永遠だとしたら味気無いね

物事終わりがある 故に心揺れる

中央 山の手 乗り換え

パンパンな列車 縫うビルの隙間

乾杯 Glass バーカン前

パンパンなFloor 徐々に溶け出す頭

またChoiceにChoice重ね

時代の波に流されて出会い別れ

この手 溢れるCapacityより

大事なMean 気付き音に飛び乗り

18に買う 切符は片道

遠い終着駅 生き急がずにMake it

欲の行方照らす方に

既に全て今目の前に

落ちる太陽と彩度 ロードサイド

願いと望み take me higher

Light up

踊る火 消えて煙になるまで

そしてその後は吹かれ流れる風

Take you higher

Light up

次に会う時は掴む

スペシャルなアイデア