

風景はすべて 256色(カラー)のドットで描かれ 誰かの夢の残骸を 僕らは借りて生きている 水面の揺らぎさえ テクスチャの繰り返し(ループ) この世界はきっと バグだらけのベータ版だ 昨日見た君の顔も セーブデータが破損して ノイズに変換(コンバート)された フェイクの記憶かもしれない
大人になるたびに 解像度(ローレゾ)を下げていく心 高音質(ハイレゾ)の真実なんて 誰も望んじゃいないから 隠した秘密基地だけが 唯一の安定した座標(コード) そこに行けば 僕はまだ高画質(ハイビジョン)でいられる
残機(ざんき)はゼロだ もう後がないさ それでも走れ ワイヤーフレームの街を 僕らが流す涙は 透明なピクセルで 誰も気づかない 無重力の悲鳴を上げる この命は 誰かのプレイアブル・キャラクターか? それとも 自ら選んだ 最後の裏技(コマンド)か?
遠回りこそが 最短ルートだと信じ 定石(じょうせき)を破って マップの端を目指した コインを集める意味も スコアを競う理由も すべて忘れてしまった ロングホープな夜だ 僕が踏み出した一歩が 世界の座標をずらす そんな ありもしない奇跡を ひたすら待ち望んでいる
優しさなんて ただの回復アイテム 使うタイミングを 見誤れば毒になる 現実(リアル)という迷宮は 出口を塞いでいる けれど 電源を落とす勇気も持てないまま
残機(ざんき)はゼロだ もう後がないさ それでも歌え ノイズまじりの声で 僕らが流す血潮は 赤いグリッチ(視覚ノイズ)で 誰も直せない システムの不具合(エラー)なんだ この結末は 誰にも見せてあげない 秘密の基地で 僕は一人 エンディングを選ぶ
本当に秘密なのは 基地の場所じゃない 誰も知らない 僕の「気持ち」の解像度
残機(ざんき)はゼロだ だから美しい たった一度きりの命を フルスピードで使い切れ 僕らが生きる意味は 攻略本には載らない バグもエラーも抱きしめて 次のステージへ 愛なんて 低解像度な言葉だけど それだけが、この孤独を彩るピクセル
残機ゼロ …だけど、まだ戦える
- 作詞者
SoundWander_OtoLog
- 作曲者
SoundWander_OtoLog
- プロデューサー
SoundWander_OtoLog
- ギター
SoundWander_OtoLog

SoundWander_OtoLog の“残機ゼロの秘密基地”を
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ストリーミング / ダウンロード
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境界線上のアンチテーゼ
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丑三つ時のスウィング・バイ
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- 3
硝子の塔の共犯者
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天気雨、狐の嫁入り
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加速する空白
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秒針を止めた桜
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- ⚫︎
残機ゼロの秘密基地
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- 8
メビウスの時計台
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- 9
透明な残像
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- 10
地平線のコンチェルト
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アーティスト情報
SoundWander_OtoLog
音楽で世界を描くプロジェクトです。 エレクトロニカ、トランス、シューゲイズ、シンフォニックメタル、シネマティックサウンドを融合し、一曲ごとに異なる物語や風景を旅するようなオリジナル楽曲を制作しています。 都会の夜、消えゆく記憶、遥かな星々、忘れられた王国。 現実と幻想の境界を漂い、「憧れ」「孤独」「希望」をテーマにした音楽です。日本語・英語ミックスの歌詞、女性・中性ボーカル、オーケストラと電子音の融合で、映画や小説の世界に没入するような体験を目指しています。 眠れない深夜や読書、作業のお供に。 この場所が、あなたにとって小さな異世界への入り口になれば幸いです。
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