【Verse 1】
いつもと同じ景色の中で
ひとつだけ色をなくしたよう
笑うふりが上手くなったね
心の声をしまいこんだ
【Verse 2】
目覚ましの音に追われながら
交差点の波に流されて
何かを忘れている気がして
足元ばかり見つめてた
【Chorus】
曇り空に溶けていく
私の輪郭が揺れてる
名前のないこの気持ち
君なら気づいてくれるかな
【Verse 3】
カフェの窓に映る私が
知らない誰かに見えてきた
本当は少し寂しかった
ただ、それを言えなかった
【Chorus】
曇り空に溶けていく
私の輪郭が揺れてる
名前のないこの気持ち
君なら気づいてくれるかな
【Bridge】
目を閉じたら浮かぶ笑顔
記憶の庭で会える気がして
それでも今日も歩き出す
理由もわからないままで
【Chorus（静かに）】
曇り空に溶けていく
私の輪郭が揺れてる
名前のないこの気持ち
君なら抱きしめてくれるかな
- 作詞者
ユウナ・ガーデン
- 作曲者
ユウナ・ガーデン
- プロデューサー
ユウナ・ガーデン
- リミキサー
ユーナ・ガーデン
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曇り空に溶けて (Remix)
ユウナ・ガーデン
灰色の空の下、過去と現在の境界が静かに溶け合い、淡い旋律とともにひとつの感情が芽吹いてゆく──。
儚さと希望をたたえたサウンドに乗せて、「忘れたいけど、忘れたくない」誰かの想いが、そっと胸に届きます。
『ユウナ・ガーデン』の透明感ある歌声が、記憶の奥に眠るあの日をそっと呼び起こします。
