Lyric

日中どっか行きたいとか思って日暮れる

痛みのしない温度 濡れた羽

鼓膜の奥 微かな鼓動が

強くなってほら、崩れていく堤防

煤けてない車輪に気づかないで

瓦礫を吹く風が檻を浮かせる

行く宛がないのに見えてる終点

いや、見えないか

背を飛び越すRaven

消えない灯りを切り取って

ずっと狭い箱の中に押し込んだ

霧で見えない常識が膨らんで

全貌の見えない怪物が歩き出すんだ

もう暗くならない

俺は最高のままdiveしてる

全容の分からない漫画のよう

今日が終わる

朝 息を吸う

煙草を　揉み消して　立ち上がる

目に映らない物ばっかで　やになる

考える必要ないRight

確かなのは　俺は俺しかいない

だからワールド イズ マイン

仰いだ天を

飛んでいくRaven

風さえ　越えて

どこまでもゆけ

消えない灯りを切り取って

ずっと狭い箱の中に押し込んだ

霧で見えない常識が膨らんで

全貌の見えない怪物が歩き出すんだ

もう暗くならない

俺は最高のままdiveしてる

全容の分からない漫画のよう

今日が終わる

朝 息を吸う