#3のジャケット写真

歌詞

アイ

段畑紘次郎

もう、アイを

もう、アイを…

どうしてかな

最後に一言謝りたくなって

階段をそっと降りていく

間違えた事が何より

痛みと共に支配のように

頭の中を埋め尽くす

何がしたいか、なんて

最初から無くて

喜んでさえくれれば

水溜まりに温もりだけがあれば

それが

欲しかったんだなって

もう、アイを

もう、アイを…

過ぎていく時間が

架け橋の上

太陽に溶けて、流れている

落ちていく雫は固まり

地に打ち付けられて

おぎゃあと泣いた

増えてきた感情が

溢れ出したあの日

優しく頭を撫でるあなたの顔が

まだ笑っていたあの日

不意に言われた事が

酷く刺さったあの日

積もり積もり崩れた

どうすれば良かったあの日

激しく泣いた空の色

僕はどうやって笑えば良い?

真っ赤に染まる空の色

わたしここに居ても良い?

何を許せば良い?

もう、アイを

もう、アイを…

  • 作詞

    段畑紘次郎

  • 作曲

    段畑紘次郎

#3のジャケット写真

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