Yuurannsenn Front Cover

Lyric

Yuurannsenn

The Rainy Pablo

小鳥のさえずりが聞こえて

晴れだと知る朝に

僕は1人になったんだ

朝の光は眩しすぎて

僕はまた布団に潜った

あれからの時は経つのが遅すぎて

夜は長くなった

耳に残る君の声が

ずっとずっと好きだった音

泣いてしまいそうな夜は

諦めてしまいそうな夜は

思い出の海岸線あるいて

思いっきり泣いてみたりもした

遊覧船浮かぶこの海を

大切な君のその横顔を

見つめていたい

見つめていたい

「いつだって弱気な君へ」

なんて手紙残されたとしてもさ

もう分かっているから

あれからの時は経つのが早すぎて

気づけば僕ら終わりだった

あなたが残る

この部屋は

きっと僕に残すには

思い出に変えられない夜は

灯のついていない僕の家は

玄関に入るまで期待していて

「おかえり」なんて

聞こえない部屋は

そうだけどさ

わかっているよ

毎回恋をする度に

変わらずに

いつもこれが最後だと思うんだ

僕は"自惚れ"なのかな

僕は"自惚れ"なのかな

遊覧船浮かぶこの海を

大切な君のその横顔を

見つめていたい

「いつだって弱気な君へ」

なんて手紙残されたとしてもさ

もう分かっているから

遊覧船浮かぶこの海を

大切な君のその横顔を

見つめて

浮かれて

ニヤけてしまうの

「綺麗だね」って君も笑うのさ

オレンジの海君纏う潮風と

もう離さないから

  • Lyricist

    Shunnsuke Aruga

  • Composer

    Shunnsuke Aruga

Yuurannsenn Front Cover

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    The Rainy Pablo

Past Playlist In

Yuurannsenn

Spotify • Love and Hate • 2 Apr 2022

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