ideal fictionのジャケット写真

歌詞

ideal fiction

ドリーミーバブルズ

吐き出す言葉鼓膜を刺した

そのどれもがこだまして

頭に回る曇る理想が

まだ先へと手を伸ばす

「ちゃんと見ててよ」

泣き出しそうな

合図すら見えてなくて

ただ降り積もる不満と理想

ひたすら振りかざしてた

失ってから気づく大切さ

そのくらいの価値ならさ

最初からいらなかったねと

吐き捨てた君はもう

追いかけ続けるよ君だけ

今更気づいても手遅れ?

都合いいとこだけしか見れてなくて

勝手に擦り付けた理想

「君」を見てたのはいつまでだろう

今更気づいたideal fiction

何回目だろう君がいたらと

裂けそうなほど爪を噛む

動き始める解けた時間は

後悔をのせて回る

当たり前を当たり前として

ただ突き立てたそのエゴが

追い詰めた先の結末を

終わりにはしたくないから

追いかけ続けるよ君だけ

今更気づいても手遅れ?

都合いいとこだけしか見れてなくて

勝手に擦り付けた理想

「君」を見てたのはいつまでだろう

今更気づいたideal fiction

過ごす時が積み重なるだけ

感じなくなる存在価値は

離れるだけ大きくなっていく

追いかけ続けるよ君だけ

今更気づいても手遅れ?

都合いいとこだけしか

見れてなかった あぁ

追いかけ続けるよ君だけ

手遅れの気持ちを抱えて

「君」と向き合える時をもう一度

描くこの先への幻想

もしもそこに君がいるのなら

そうかこれすらもideal fiction

今更気づいたideal fiction

未だ

  • 作詞

    ドリーミーバブルズ

  • 作曲

    Yuta Sakai

ideal fictionのジャケット写真

ドリーミーバブルズ の“ideal fiction”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"