夏のカケラのジャケット写真

歌詞

LOST

Cru

なんとなく日々を使って

なんとなく愛を確かめる

今日もきっとずっと

そうさ 放して飼われる動物のように

ただ殺されなかっただけ

失くして探して

(I lost my way. Who can tell me?)

ねぇ誰もがいなくなったら

この声はどこへ響くだろう

それでも歌い続けるだろうか

鏡に映った自分が笑いかけるから

その通りに嘘吐いてみただけ

I know it's wrong, so what should I do?

何もなかったんだよここには

落として壊して

(Tlost my way. Who can tell me?)

ねぇ 見つけてほしかったのは

剥き出した心の奥

懲りもせずまたほしがっている

ありがとうごめんね バイバイ

ただ ひとりで繰り返しているだけ

おはよう おやすみ どうか 元気で

さよならさえないのに

愛してほしかった

ねぇなんとなく使い果たした

その日々こそが全てだったのにな

愛してみたかった

ねぇ 流れ着いたこの場所で

見つけてみようと思う

この手でちゃんと触って

この言葉で伝えるの

  • 作詞者

    鈴木 啓

  • 作曲者

    鈴木 啓

  • プロデューサー

    Mr.510 CEO

  • レコーディングエンジニア

    鈴木 啓

  • ミキシングエンジニア

    鈴木 啓

  • マスタリングエンジニア

    鈴木 啓

  • ギター

    鈴木 啓

  • ボーカル

    Cru

夏のカケラのジャケット写真

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Cru が届ける最新作「夏のカケラ」は、夏の煌めきや切なさを一枚に詰め込んだスペシャルな作品。
全4曲で構成される本作は、懐かしさと新しさが交差するラインナップとなっています。

1曲目「近未来飛行艇」は、ファンに愛され続ける人気曲を新たに磨き直したニューバージョン。
未来への憧れと冒険心をより壮大に描き出し、聴くたびに胸が高鳴ります。

2曲目「夏夜のメロディー」は、この作品のために書き下ろされた新曲。
夏の夜にふと蘇る思い出や心のざわめきを、メロディーに重ねて紡ぎ出した一曲。

3曲目「LOST」も新曲として収録。
迷いの中で見つける小さな光をテーマに、切なくも力強い世界観を描いています。

4曲目「電波の国へ」は、沖縄と都会の恋愛をテーマにした楽曲のニューバージョン。島から都会を見守る姿を、より色鮮やかに感じられる仕上がりになっています。

――「夏のカケラ」は、Cru の持ち味である情景豊かな歌詞と透明感のある歌声が光る、季節感あふれる作品。
過去と現在、新曲と名曲がひとつになり、夏を彩る思い出の断片として心に刻まれるアルバム。

アーティスト情報

  • Cru

    長野県出身。2023.01.01.artist.actor.幼少期から歌だけは自分の人生から離れることが無かった。 actorとして自分の人生を真っ当するつもりが、世界観を通して歌で人を勇気付けられることを知る。 2023年から本格的にartist『Cru』としてデビュー。 役者を経て『歌は物語だ』をモットーに、歌の世界観に寄り添い、聴き手の物語にも寄り添い歌う。 世界に闇と光があるとしたら、私たちは闇を受け入れ、光を探すべきだ。 ーーーさあ、これからどんな物語に出かけようか。

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