Muon Front Cover

朝なのか夜なのかも

もうあまり違わなくて

カーテン越しの薄い光に

名前をつける気もなかった

昨日まで好きだったものも

今日は少し遠く見えて

手を伸ばせば届くはずなのに

その指さえ重たかった

誰かの言葉は優しいのに

優しいほど胸に刺さって

大丈夫って言われるたび

少しだけ黙ってしまう

無音

心はここにあるのに

何ひとつ鳴らないままで

ただ静けさだけが響く

無音

壊れたわけじゃないのに

うまく笑えない今夜

僕は僕を見失っている

何もしてないはずなのに

何かに負けた気がして

立ち止まることさえいつか

責められるような気がした

それでも窓の外では

風が街を撫でていく

世界はちゃんと動いてると

知らない顔で知らせてくる

置いていかれる怖さより

本当は少し疲れていて

走る理由を探すことに

もう飽きてしまっただけかも

無音

言葉にならない声が

胸の奥に沈んだまま

小さく熱を守ってる

無音

何者にもなれない日を

越えていけるその時まで

せめて今は眠らせて

夢も希望もいらないから

ただ少しだけ

この静けさを責めないで

止まっているように見えても

消えたわけじゃない

僕の中でまだ

終わってはいない

無音

心はここにあるのに

何ひとつ鳴らないままで

ただ静けさだけが響く

無音

それでも消えない火種が

見えない場所で揺れている

明日をまだ拒んではいない

無音

何もないような夜でも

僕がここにいる限り

これは終わりじゃない

  • Lyricist

    THE SHAMISEN SPAKS

  • Composer

    THE SHAMISEN SPAKS

  • Producer

    THE SHAMISEN SPAKS

  • Songwriter

    THE SHAMISEN SPAKS

  • Programming

    THE SHAMISEN SPAKS

Muon Front Cover

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    Muon

    THE SHAMISEN SPAKS

The shamisen is a storytelling technique, an art of fighting with words.
THE SHAMISEN SPARKS is a project that carves ideas and emotions that resonate with the world with the sparks of eloquence.
A fire is lit at the intersection of the impulse of punk, the power of AI, and the magic of words.

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