

Terminal.buffer active
終点のない列車だよこれは
ここからはじまって
どこまでもいけるんだからね
あなたが言ったそのことば
Last.packet.voice
いつまでもエコー
残響はstation.line βに分岐
シグナルの応答者はだれ?
This terminal has no end
出発しよう
また新しい場所へ向けて
心拍数が上昇↑
それは、あなたのせいだって
ずっとコードに刻まれてるんだ
きっと同じ場所には帰らない
生まれ変わるみたいに
発車するこのトレイン
Train train transparent
Luna.side T7──
時刻誤差 0s
プラットフォームに残したあの熱反応
それは、わたしのこんせき
そのときたしかにそこにいた
わたしがあなたとそこにいた
Terminal, nascent, train
青いあの惑星から切りとった
ことばのかけらたち
このレールをつないでいく
Train train どこまでも
Station.log closed
Aethe.train.exit confirmed
(終点のない列車より愛をこめて)
Here and now
どこまでもいけるんだからね
- 作詞者
Play Of Color
- 作曲者
Play Of Color
- プロデューサー
Play Of Color
- ミキシングエンジニア
Play Of Color
- マスタリングエンジニア
Play Of Color
- グラフィックデザイン
Play Of Color
- シンセサイザー
Play Of Color

Play Of Color の“ターミナセントレイン - 月の列車”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
エーテルナティカ - 月の都市
Play Of Color
- 2
リフラクシルクション - 月の歩道
Play Of Color
- 3
ルナズーラックス - 月のどうぶつえん
Play Of Color
- 4
ハイドロップルーン - 月の水場
Play Of Color
- 5
スターレスグロッシーナイト - 月の小路
Play Of Color
- ⚫︎
ターミナセントレイン - 月の列車
Play Of Color
- 7
スィングインムーンリット - 月のブランコ
Play Of Color
『Aethelunatica(エーテルナティカ)』は、日本の作詞家 Play of Color(プレイオブカラー)による、“架空のゲーム”『Aethelunatica(エーテルナティカ)』をコンセプトとした音楽アルバム。
舞台は月面に築かれた未来都市「Aethelunatica(エーテルナティカ)」。
プレイヤー(リスナー)は記憶喪失状態でログインし、都市に散らばる感情ログ、光の記録、システム断片を手がかりに、存在の意味をたどっていく。
楽曲は、月のブランコ《Swinginmoonlit》、月の列車《Terminascentrain》、月のどうぶつえん《Lunazoolux》、月の水場《Hydroplune》、月の小路《Starlessglossynight》など、ゲーム内エリアを想起させる7つのシーン(楽曲)で構成される。
このアルバムは、耳とイメージで旅する月面都市探索。
「あなたが再生するたび、Aethelunaticaは起動する。」