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歌詞

AVATAR

Mumei

指先一つ誰かの声

言葉が踊ったガラスの上

外れた期待が水を打つ

この灯に慣れるまで

揺れない鼓膜誰かの声

言葉がもがく蜘蛛の巣の上

見飽きた誤解が胸を焼く

この孤独に慣れるまで

指の先で

秘密のままで

取り消された

言葉なら吐いて捨てるほど

いつも言いたい事も言い出せずに

ただ嫌われないように息をする

笑えない夜は笑わないで

無理に笑わなくて良い

音より速く誰かの声

言葉が泳いだ光の上

見飽きた詭弁に守られる

この痛みに慣れるまで

指の先で

秘密のままで

取り消された

心なら掃いて捨てるほど

いつも言いたい事も言い出せずに

ただ嫌われないように息をする

笑えない夜は笑わないで

無理に笑わなくて良い

叶えたい夢も言い出せずに

ただ笑われないように息をする

笑えない夜は思い出して

僕らが此処にいる事

もうダメだって時は思い出した

あなたが此処に居てくれた事

全然上手く話せなくても

頷いてくれた事

あなたがいなけりゃ今はなくて

だからあなたがいなきゃ意味はなくて

叶うなら笑顔でいて欲しい

幸せでいて欲しい

叶えたい夢を仕舞い込んで

ただ誰かに任せて夢を見る

そんなあなたでも愛せる

でも隣で前を向く

あなたであってほしい

  • 作詞

    Mumei

  • 作曲

    Mumei

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