

喉の奥で まだ光ってる
名前もない 小さな痛み
取れそうで 取れないまま
呼吸だけが ノイズになる
いつもなら 何でもないって
笑い飛ばせたはずだった
些細な違和感ひとつで
世界の輪郭が狂っていく
飲み込んだ言葉の奥
引っかかったままの残骸
これは未練じゃない
これは涙じゃない
ただの魚の骨だ
けれど
君がいないだけで
こんなにも
喉は狭くなる
取れてくれないか
この喉の棘よ
叫びたいのに
声にならない
触れられそうで
届かない距離で
まだ痛みだけが
俺を生かしている
魚の骨みたいに
小さな絶望が
君のいない夜に
深く刺さっている
鏡の前で 無言の検証
水を飲んでも 沈まないエラー
咳き込むたびに 思い出す
君が差し出した くだらない優しさ
「大丈夫?」って
たったそれだけで
世界は少し
正常に戻ったのに
今は誰もいない
ただ喉の奥で
微かな痛みが
既読を待っている
これは愛じゃない
これは傷じゃない
そう言い聞かせても
飲み込めない
消しきれない
小さな骨が
真実みたいに残る
取れてくれないか
この喉の棘よ
忘れたいのに
飲み込めない
君の不在が
こんな形で
俺の中に
居座っている
魚の骨みたいに
馬鹿げた痛みが
やけに綺麗な顔で
夜を裂いていく
笑えばいい
こんなもの
ただの食事の失敗だ
なのに何故
胸より先に
喉が君を覚えている
声にできない
言葉の破片
刺さったまま
錆びていく
取れてくれないか
この喉の棘よ
明日になれば
消えてくれないか
君がいないなら
せめてこの痛みも
俺の中から
出ていってくれ
魚の骨みたいに
小さな絶望を
俺は今夜も
飲み込めないまま
喉の奥で まだ光ってる
取れそうで 取れないまま
君じゃない
恋じゃない
ただの魚の骨だ
- Lyricist
Hamachin
- Composer
Hamachin
- Producer
Hamachin
- Programming
Hamachin

Listen to THORN IN MY THROAT by Hamachin
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THORN IN MY THROAT
Hamachin
A dark cyber ballad by RE:CODE about a fishbone stuck in the throat - nothing more, nothing less.
A tiny pain that almost disappears, but never does.
A voice that cannot fully come out.
The absence of someone who would have been there beside him.
What should be a ridiculous everyday accident slowly overlaps with loneliness, longing, and unsent emotions.
This is not heartbreak.
This is not fate.
It is only a fishbone.
With cold synths, heavy beats, and a restrained male vocal performance, RE:CODE transforms a small physical discomfort into a cinematic emotional log.
A fishbone echo, rendered in cyber blue.



