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2004年に人生初の作詞作曲を手掛けた怪作です。
2005年にシングルで全国リリース、2008年にアルバムで全国リリースされた作品を活動20周年を記念して初配信。
ラヴソングの定義そのものを逆張りしてみた、鼻毛の森の提唱する「理想論撲滅」の原点的な一曲となります。
複数の女性の名前が登場するのに、タイトルに表記されている「ヤスコ」がいない理由とは。そんな「その他」の女性に贈るラヴソングとはどの程度のものなのか…間奏部分で登場する名言っぽい言葉にも一切の内容がありません。無になれる一曲としては最強かと思われます。
今リリースはリマスタリングバージョンとなります。
ジャケット写真撮影とデザインは鼻毛の森本人が担当。
より艶とハリのあるサウンドに生まれ変わったインパクト系バラードをどうぞお楽しみください。
理想論撲滅をスローガンに、従来のJ-POPでは描き切れない「残念な現実」を作品化・商品化しています。意識高い系へ警鐘をならしながら万人の危機管理能力を育む…大義名分を兼ね備えた嫌がらせです。
鼻毛の森エンタテインメントジャパン